心臓の不安を誰にも相談できないあなたへ

家族に、言えない

心臓の不安を抱えている方の多くが、こんな思いを持っています。

「家族に心配をかけたくない」

「友人に話しても、わかってもらえない」

「病院に行っても、”様子を見ましょう”で終わる」

Cさん(仮名)は、救急車で搬送された後、仕事中も不安が消えなくなりました。やがて仕事を辞め、80代後半のお義母さんが家事をしてくれる毎日。高校生の息子のお弁当すら作れない日がある。

家族は「休んでいいよ」と言ってくれる。
でも、心のどこかで自分を責め続けている

「あの時、こうしていたら……」

一人で抱えてしまう理由

なぜ、相談できないのか。

それは、心臓の不調が目に見えないからだけではありません。

もっと深い理由があります。

心臓の症状には、ネガティブな感情が混ざっているのです。

「私はダメだ」「もう健康じゃない」
そんな自分を否定する感情が、症状と一緒に湧き上がってくる。

「こんなこと言ったら、何言ってるんだって思われる」

「しっかりしろって言われるだけ」

だから、言えない。言いたくない。
一人で抱えるしかないと思ってしまう。

初めて話せた時に起きること

私のもとに来てくださった方が、よくおっしゃる言葉があります。

「こんな話、していいんですか?」

そして、話し始めると止まらなくなります。

中には涙を流される方もいらっしゃいます。
別に、その場で何かが解決したわけではありません。

でも、ずっと言えなかったことを言葉にできた。
それだけで、表情が変わります。

「何が怖かったのか、やっとわかった気がします」

「わかってもらえない」の正体

心臓の不安を相談して、「わかってもらえない」と感じるのはなぜか。

1つは、症状が目に見えないから。
骨折なら見える。熱なら数字でわかる。
でも「胸がモヤモヤする」は、外からは見えません。

でも、もっと根本的な理由があります。

自分自身が、自分を否定してしまっているのです。

「こんなことで悩んでいる自分はダメだ」
その思いがある限り、誰に話しても「わかってもらえた」とは感じられません。

安心できる場所とは

私が考える「安心できる場所」は、絶対に否定しない場所です。

正解を教える場所ではありません。
「そうじゃなくて、こうした方がいい」と指導する場所でもありません。

自分を否定してしまっている方に、「そのままでいいよ」と伝える。
一緒に、ありのままの状態を見つめる。

それが、回復の第一歩になると信じています。

私自身の経験

実は、私にも健康を損ねた経験があります。

その時は「辛い」とは感じていませんでした。
でも周囲の人からは「あの時、辛そうだったよ」と言われます。

振り返ってみると、たしかに辛かった。

「このまま終わるのかな」

「他の人はならないのに、なぜ自分だけ」

でもそれを認めたくなかった。
辛い自分を認めることが、もっと辛いから。

だからこそ、私は思います。
一人で抱え込まないでほしい

⚕️ 心理的な負担が大きい場合は、心療内科やカウンセリングの活用もご検討ください。

「異常なし」でも胸が痛いあなたへ

「相談できる人がいない」

それが、私のもとに来てくださる方の一番多い声です。

その痛みには、ちゃんと理由があります。心臓リハビリ1,000例超の専門家が、病院では教えてくれない心臓ケアの方法を無料でお伝えしています。

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*心臓ケアコーチ|有吉*
*理学療法士 × 心臓リハビリテーション指導士*

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